名前の由来
六郎は手作りにこだわっています。
店舗名の由来は陶器を作る「ロクロ」から来ています。
くるくる回るロクロの上で何の変哲もない土塊から
形ある物が生まれてくる様に、頑固に手作りに徹し、
見て食べて、笑顔になれる様な商品作りに努めています。
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約40年前の六郎から今の六郎です。
二代目の想い
六郎の二代目、梶田司馬と申します。
和菓子屋の中では歴史の浅い六郎ですが
父をはじめ、家族皆で六郎を盛り立てていこうと日々頑張っております。
私は自分が考えたり、作ったりしたお菓子を召し上がって頂き
「美味しい!」「凄い!」「また買いたい!」と言って頂ける事が一番の幸せです。
そう言って頂けた時、この仕事をやっていて良かったなと思います。
和の文化を語れる程知識がある訳ではありませんが
職業が和菓子職人であるからには
「やっぱり和菓子って、日本の文化っていいよね」
と思って頂ける様な商品を作っていきたいと思い、日々精進しております。
その為には、伝統ある「和」の良さを出しつつ、
若い方にも受け入れてもらいやすい様に「洋」を上手く取り入れつつ…
そして何といっても日本の季節を感じられる商品作りが重要だと思っています。
お客様の笑顔と自分自身の幸せの為に
これからも日々精進していきたいと思っております。